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2005年11月28日 (月)

九州場所終了!で「名探偵は千秋楽に謎を解く」-文庫党のつぶやき18

昨日で大相撲は九州場所が千秋楽だったとか。
ここ何年もさっぱり見ていないので、最近の関取の名前を
実はあんまり知らないのだけれど、
琴欧州とか外人力士さんががんばってるらしい、
ということだけは知っている。
で、相撲といえば思い出したのが、これ。

VFSH0181戸松淳矩「名探偵は千秋楽に謎を解く」(創元推理文庫)

<あらすじ>
主人公の「オレ」は生まれが本所の西一丁目、
学校は両国の私立学校という下町っ子の高校一年生。
ある朝早く、まだ寝ていた「オレ」は
近所に落ちた「砲弾」の轟音で叩き起こされる。
落ちた先はなんと相撲部屋。
こんなところになぜ?一体誰が?
ちょうど夏休み中の「オレ」は、
同じ学校に通う悪友たち、
べらんめえの早口でまくしたてる枝川と、
のんびり屋でどこかずれてる筒井の3人で
事件の調査に乗り出すが。

主人公の名前からして「九重」で、すでに相撲部屋の雰囲気。
推理小説は数あれど、たぶん、関取が
事件の解決に一役買った、というのは
あんまりないんじゃないだろうか??
この話は全体に下町っぽい雰囲気なので、
関取が事件に関わってもそんなに違和感がない。

ところで、この作品は一応シリーズの1作目。
ほかに2作品「名探偵は9回裏に謎を解く」
「名探偵は終局で謎を解く」が出ている。
よく見ると、本作が書かれたのはなんと約25年前
3作出そろうのに四半世紀かかったわけだ。記録的。

余談を少し。
本当は、京極夏彦の「どすこい!」を
紹介したかったのだけれど、残念ながら未読。
超絶爆笑小説らしいので、通勤中に読むのは危険、
ということで手をつけてない。
こちらも読んだらいつかご紹介。

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