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2005年11月29日 (火)

浅草といえば「時生」-文庫党のつぶやき19

仕事で浅草に行ってきた。小学校以来かな?
取り合えず仲見世を通って、
浅草寺で厄除けの煙も浴びて、いざ仕事へ。
無事に終わったのもご利益か。

さて、浅草といえば、思い出すのがこれ。

東野圭吾「時生」(講談社文庫)
VFSH0189
<あらすじ>
病床に伏せる息子を前に、主人公の宮本拓実は
20年以上前の不思議な体験を思い出していた。
1970年代後半。まだ20代で、将来の目標もなく
恋人・千鶴のヒモのような生活を送っていた拓実は、
浅草の花やしきで不思議な少年トキオに出会う。
何かとおせっかいをやくトキオに
最初は苛立っていた拓実だったが、
段々と昔からの知り合いのようになっていく。
やがて千鶴をめぐる騒動に巻き込まれた拓実は
トキオと一緒に千鶴を探すことに。
千鶴は何故消えたのか?トキオとは一体何者なのか?

NHKのドラマを先に見て、文庫化を待って読んだ一冊。
なので、拓実は国分君、トキオは桜井君のイメージが
ダブってしょうがなかったけど、
(BGMはドラマ主題歌だった大塚愛「大好きだよ。」がエンドレス)
読み始めたらそんなことはどうでもよくなって、
最後まで一気読み。そしてところどころ、泣いてしまった。
千鶴の失踪の原因探しとか、拓実の出生の秘密とか、
タイムとラベルとか、そういうのもあるけれど、
基本は親子の物語
最後の一行が胸に迫る感じが強い。

久しぶりに花やしきで遊びたくなった。
今度は仕事でなく、行ってみようかな。

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» 『トキオ』 東野圭吾 [KOROPPYの本棚]
久々に一気読みして、泣きました。 社会の暗い面やどん底に足を踏み入れつつも、一筋の光が差し込んでくるストーリー展開。 タイムパラドックスも、形を変え何度も登場しているお得意のテーマです。 東野圭吾らしい設定と展開で、その能力を遺憾なく発揮している作品でした。 息子が時を超え、自堕落な父親を助けに来る。 最初は、まるでのび太の元へくるドラえもんのようだな、と感じていました。 それが次第にシリアスになり、最後の方では涙無くしては読めませんでした。 トキオの必死さ、伝わらないもどかしさ、それでも何とかしよ... [続きを読む]

受信: 2005年11月29日 (火) 10時41分

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