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2005年11月13日 (日)

ベニテングダケとPR誌-文庫党のつぶやき13

最近流行のフリーペーパーは出版社を泣かせているらしいけど、
出版社自身もフリーペーパーを出しているんだそうで。
フリーペーパーといっても、B5サイズの小冊子の体裁だから、
PR誌といったほうがいいかも知れない。

「定価200円」とか印刷されているけど、
大体は「ご自由にお持ち帰り」できるこの冊子、
いったいどんなところが出してるのかと思ったら、
結構あるんですね、これが。

VFSH0147岩波書店「図書」、角川書店「本の旅人」、
幻冬社「星星峡」、講談社「本」、
集英社「青春と読書」、小学館「本の窓」、
新潮社「波」、草思社「草思」、創文社「創文」、
ダイヤモンド社「経」、筑摩書房「ちくま」、
マガジンハウス「ウフ」などなど・・・

有名どころの大手出版社から経済専門の会社、かと思うとエンタメ系読者にはとんと縁のない初めて聞くような人文系出版社まで、実に幅広い。
たぶん、出してないところはないんじゃんないだろうか?

でも、いくら無料だからって文庫じゃないし、意外に嵩張るし、中身がよく知らない人のエッセイだったりするんじゃあ、持って帰るのもなあ。
なんとなくためらいつつも、とりあえずひとつ読んでみた。

と、これが意外に面白い。
例えば「UP」2005年9月号(発行:東大出版会)にはこんな記事が。

きのこの世界9 美しききのこの王者 ベニテングダケ

きのこの話題だけで9回も書けるってのも十分オドロキだが、
内容もさらにオドロキだった。

今回のお題はベニテングダケ。
中枢神経系に作用する物質を常備しているから、いわゆる毒きのこ。
蝿なら嘗めただけで死ぬらしいが、人間の場合はたくさん食べたら
昏睡しちゃったり幻覚が見えちゃったりするらしい。
そんな物騒なきのこなのに、たぶん誰もが一度は
目にしたことがあるはずなのだ。
何故かと言うと、森を舞台にしたメルヘンで必ずといっていいほど登場する
「赤い笠に白い斑点のきのこ」こそ、このベニテングダケだから。
へぇ、へぇとトリビア状態。

こんなトリビアがタダで読める、出版社系のPR誌って案外良いかも。
お求めはお近くの書店、カウンター付近で。

ただし!本も買わずにカウンターのあたりをうろつくと、
店員に怪しまれるのでご注意を。

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コメント

きのこと言えば山。山と言えば今の時期は紅葉。
というわけで、無理やり関連づけて足跡。

投稿: 風のちゃんぽん | 2005年11月14日 (月) 07時29分

そうえいばきのこ狩りしたねー。
無理やりでも足跡感謝!
また来てね。

投稿: 加賀錦 | 2005年11月14日 (月) 08時09分

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